2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号
この間、各国がコロナ対策に全力を挙げる中で、我が国は、昨春には、三月二十四日まで掛かった東京五輪延期決定などのため、欧米からの入国の全面禁止が三月二十七日と遅れ、その結果、武漢系統のウイルスは撲滅したにもかかわらず、欧米系統のウイルス蔓延による緊急事態宣言を引き起こしました。
この間、各国がコロナ対策に全力を挙げる中で、我が国は、昨春には、三月二十四日まで掛かった東京五輪延期決定などのため、欧米からの入国の全面禁止が三月二十七日と遅れ、その結果、武漢系統のウイルスは撲滅したにもかかわらず、欧米系統のウイルス蔓延による緊急事態宣言を引き起こしました。
大会延期決定前に組織委員会がスポンサー企業七十八社から集めた協賛金は三千四百八十億円、これは何と組織委員会の全収入の五〇%を占めている。だから、ここをちゃんとキープできるか、一番重要なんです。 さて、追加費用の交渉の現状をどうなっているか御説明ください。
現在、ホストタウン自治体数、五百九に及んでおりまして、延期決定以降も実は二十の自治体が登録をしました。 今でも随時受け付けをさせていただいております。これからでも間に合いますので、私どもは喜んで、受け入れる自治体をふやしていきたいというふうに考えております。
さらに、延期決定後も新たに二十の自治体が加わりまして、全国のホストタウン自治体が五百七になりました。現在も今まだ進んでおります。そして、現在、直接交流は難しいものの、相手国の選手等とのオンラインの交流や、手紙や応援動画を送る取組などをしています。五百七の自治体に対して、相手国が百七十九か国になりました。
また、二月初めから多くの国々が中国全土からの渡航制限を設ける一方、日本政府は三月五日の習近平主席の訪日延期決定までそれを行いませんでした。 渡航制限が一カ月もおくれたのはなぜでしょうか。また、一月二十四日時点で、今日のこの事態は想定されていたのでしょうか。総理に説明を求めます。
オリンピックの延期決定後から検査数が格段に増加していることからも、それまでの少なさの原因は、習近平中国国家主席の訪日やオリンピックを予定どおり行うための意図的抑制ではなかったのかと言わざるを得ません。結果、早期に拡大を防止できず、緊急事態宣言の発令と至りました。
東京オリンピック・パラリンピックの延期決定ということであります。 昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大によりまして、ただでさえ多くの影響が出ております。
吉田参考人は、この英語の民間試験が延期決定してすぐに、衆議院の文部科学委員会の参考人質疑でも、子供たちを迷子にしないために予定どおり導入していただきたかったということを発言されておりますけれども、十一月十九日の参議院の文教科学委員会の参考人質疑においては一転して、センターとしてやる必要はないというふうに断言をされています。
前回、消費税増税の延期を決めたときは、世界経済は不透明感を増しているということを理由にされたわけですが、G20でも議論になった世界経済の現状は、前回の消費税増税延期決定時より世界経済の下振れリスクは強まっている、こういうことでよろしいですね。
しかも、この四月二十六日の延期決定で、もう日報はないということを前提に、日報以外のものの黒塗り作業に入っていっているんですよ。そして、実際には日報があったんですよ。 この情報公開請求に正しく対応するためには、辰己総括官が大臣に上げるべきだったんですよ、そのときに。これについて適切だったか適切でなかったかも評価できないのでは、再発防止策にならないですよ。
去年末の一〇%への増税延期決定時には、四半期GDPや消費動向の悪化はアベノミクスの失敗ではないとした上で、しかしながら一〇%に上げられる状況ではないので増税を一年半延期するという話でした。その一方で、一七年四月のタイミングでは、今度は景気がよかろうが悪かろうが必ず消費税を上げるとおっしゃっています。そして、そのための環境をつくるために安倍内閣は頑張ると。
私は、議論の中には二通りの議論があるようであるが、どちらになっていくのかまだわからない、ただ、政府の議決延期決定権のようなものであれば、それは必要がないのではないだろうかということを申した次第でございます。 その申しました後、どこかから、それに対して、けしからぬことを言ったとか何かというようなことは一切ございませんでした。
政府としては、昨年十二月のガット総会におけるパネル裁定の採択の延期決定以来、米国等との現実的な解決策について接触を続けてこられたと仄聞しておりますが、ガット理事会においてどのように対応されるのであるか、総理及び外務大臣の御所見を伺います。
だから六十四年度と決まりながら本当にそれが実施できるような体制が十分に進まないということで、今文部大臣も後半で触れられたように六十五年度から新テストを実施をするのだというふうに延期決定をせざるを得なかった。
さらに、大型ジェット機の導入延期決定、これは決定的です。冒険お読みになったと思います。まさに若狭が全日空の利益のために、日航との競争の中で、日航との協議だけでは済まないから、運輸省の行政指導を通じて、全日空の利益を図るために、行政指導によって大型ジェット機の導入延期処置を橋本登美三郎に請託をした、これが中心課題です。いいですか。この事実は、そんな事実はなかったと、こう言ったって通りませんよ。
したがって、こういったことは政府が延期決定をしてやるとすればできるんだというきめこまかいものまで含めて親切に提起しました。官房長官に会ったんです。 その中で、再検討の問題については、「海洋博は、基地温存と大資本奉仕をやめて、真に県民本位の経済振興計画の一環としておこなうべきである。したがって、それは百万県民の生活と生活環境、美しい自然を守るものでなければならない。
さきの延期決定でつき添い婦の制度に対する措置の問題については、いわゆる文字通り善処せられるであろうと考えておりました。ところが最近の実情を伺いますと、まことに意外な措置がなされているように見受けられるわけでありますが、そのことについての議論をするためにお尋ねするわけではない。